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睡眠が大事だと知っているのに、人はなぜ夜更かしするのか

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睡眠が大事だと知っているのに、人はなぜ夜更かしするのか

睡眠が大事だと知っているのに、人はなぜ夜更かしするのか

2026/06/07

睡眠サポートをしていると、「早く寝ないといけないのは分かっているんです」という言葉をよく聞きます。

 

そして実際、その通りだと思います。

睡眠不足が身体に良くないことも、集中力やパフォーマンスに影響することも、多くの方が知っています。

 

でも、

 

・それでも夜更かししてしまう

・スマホを見続けてしまう

・気付けば寝る予定だった時間を過ぎている

 

そんな経験はありませんか?

実はこれ、意志が弱いからではありません。

 

私は以前、トリプルワークをしながら生活していた時期がありました。

当時の睡眠時間は2〜3時間ほど。

 

今振り返ると、本当に無茶な生活だったと思います。

 

もちろん、その頃も睡眠が大事なことは知っていました。

それでも寝ることができませんでした。

 

なぜなら、夜だけが自分の時間だったからです。

 

日中は仕事。

仕事が終われば別の仕事。

やることに追われる毎日。

 

そんな生活をしていると、夜の時間だけが唯一ホッとできる自分時間になります。

 

本当は疲れている。

本当は寝た方がいい。

 

それでも、

 

・もう少しだけ作業をしよう

・もう少しだけ勉強をしよう

・もう少しだけ動画を観よう

 

そんな気持ちになってしまうのです。

もしかすると、今この記事を読んでいるあなたも同じかもしれません。

 

・仕事

・家事

・育児

・人付き合い

 

1日を頑張ったからこそ、夜くらいは好きなことをしたい。

そう思うのは、とても自然なことです。

 

だから私は、夜更かしをしてしまう自分を責める必要はないと思っています。

むしろ大切なのは、「なぜ自分は夜更かしをしてしまうのだろう」と考えてみることです。

 

睡眠改善というと、

 

・何時に寝るか

・スマホを制限するか

・寝室環境を整えるか

 

そんな話になりがちです。

もちろん、それも大切です。

 

ただ、その前に考えてほしいことがあります。

それは、「日中の過ごし方はどうだろう?」ということです。

 

夜更かしの原因は、夜だけにあるとは限りません。

 

・日中に頑張りすぎていないか

・自分の時間を全く取れていないのではないか

・ストレスを抱え込みすぎていないか

・逆に日中ダラダラしすぎて夜に取り返そうとしてないか

 

そうした部分が、影響していることも少なくありません。

 

睡眠改善は、ただ早く寝ることではありません。

自分の生活全体を見直すことでもあります。

 

もし最近、早く寝ようと思っているのに寝られない日が続いているなら。

まずは、早く寝れない自分を責めるのではなく、「なぜ夜しか自分の時間がないのだろう」と、そんな視点で一度振り返ってみてください。

 

そこに、睡眠改善のヒントが隠れているかもしれません。

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